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SWITCHBOARD flowers

Switchboardflowers

SWITCHBOARD flowersオーナー 比江島拓郎

お店は宮崎市の宮崎神宮参道入り口前にあり厳かで神秘的な雰囲気のある場所にありながら、隣接するcaféも相まってお店はパリの街角にあるような佇まい。
訪れるだけで気持ちが癒され、深呼吸したくなるような場所に店舗はあります。
比江島さんにアレンジメントを作っていただきながら、花屋になったきっかけやお花へのこだわりのポイントをお伺いしました。

花屋に数年勤めたのち独立

比江島さん:最初はたまたまSTAFF募集をしていた花屋に就職したのがきっかけです。
そこで働くうちに花の姿、香りに癒されこれを仕事にしようと思いました。
地元宮崎はもちろん、アルバイトをしながら静岡の花屋でも働いて、行けばどこかの花屋で働かせてもらえるだろうと安易な考えで3万円だけ持って東京に行ったこともあります。
東京では、蕎麦屋でアルバイトをしながら働いていました。
寝る時間もほぼ無かったですがキツイとか眠いとかは感じなかったですね。
そして32歳で念願だったSWITCHBOARD flowersを開店。

驚かされた花はシャクヤク

比江島さん:花屋に勤め始めて母の日にシャクヤクを贈ったんです。
数日後、母の家を訪れるとまん丸だった花が開いていて、中にこんなに華やかな花が隠れていたのだと感動したのを覚えています。
そこで改めて日々変化する花の魅力に引き込まれていきました。

Switchboardflowers

人と人との繋がりを大切に

比江島さん:県外に行った時も感じましたが最後はやっぱり人なんだなということ。
花の仕事は、お葬儀では故人を送り出し、ご婚礼では人生の門出に花で彩を添えられえる人生の節目に花で人に寄り添うことの出来る仕事だと思っています。
人生の大切な瞬間に携わらせてもらえるのだから、自分たち花屋も全身全霊で取り組まなきゃいけないと思っています。
色々な経験を今までさせてもらって、自分がここまで成長できたのも人に救われ、人と人との繋がりを大切にしてきたからこそだと思っています。

もっとお花が身近になるように

比江島さん:季節のお花を使ってナチュラルで動きのあるアレンジや花束が自分のスタイルです。
お客様の想像を越える花を作ってお渡しした時の喜ぶ笑顔を見られた時が一番嬉しい瞬間です。
常にお客様に感動、喜びの笑顔、癒し、記憶に残り受け継がれる花屋を目指しています。
もっとお花が特別な日だけに買うものではなく、日常にあるものになっていければいいなという思いがあるので花屋として今後も色んな展開を考えています。

OHANAについて

比江島さん:独立して一番大変だったのが花の仕入れです。
欲しい花が仕入れられないという葛藤があったが、OHANAと出会って新鮮で魅力あるお花を仕入れ提案してくれるのでありがたいです。
新しいことを提案してもそれについてスピーディーに対応してくれるので仕入れに無駄な時間を使わなくて良くなった。
これからもお花のプロとしてお互い成長しあっていける関係でありたいですね。

Switchboardflowers−2

これからのSWITCHBOARD flowersをお楽しみに!

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比江島 拓郎さん

店舗名:SWITCHBOARD flowers
住所:宮崎市大工3丁目51番地
電話番号:090-6632-5117
公式インスタグラムはこちら