1輪で主役になれる花、ダリア「ミッチャン」
花弁がぎっしり幾重にも重なる、ピンクのダリア「ミッチャン」。1輪でも十分に主役になれる花材で、10本から試せます。
今週の新着でひときわ目を引いたのが、このダリア「ミッチャン」でした。花弁が幾重にも重なる存在感のある花姿でありながら、色は主張しすぎないピンク。派手すぎず、それでいてしっかり印象に残る、そんなバランスが魅力の一輪です。

理由は、花弁の重なり方にあると思います。1枚1枚は決して大きくないのに、それが幾重にも折り重なることで、丸くふくよかなシルエットが生まれます。存在感のある花弁が幾重にも重なる可憐で華やかな表情は、ブーケやアレンジメントの中心に置くだけで空間の空気を変えてくれます。特別な日の贈り物にも自然と手が伸びる一輪です。
強すぎないピンクは、ビビッドな秋色とも、落ち着いた実ものとも合わせやすいのが「ミッチャン」の魅力です。単色でまとめてもきちんとした印象になりますし、差し色のあるアレンジの中でも浮かずに馴染んでくれます。花持ちも比較的良いので、長く空間を彩ってくれる花材です。
個人的には、シンプルな花瓶に1輪だけ挿した姿がいちばん好きです。それだけで十分に主役になれる花材なので。とはいえ秋色のグリーンや実ものと組み合わせれば、季節感のあるブーケやギフトアレンジの主役としても違和感なく馴染みます。店頭のディスプレイにさりげなく1輪加えるだけでも、通りすがりの目を引いてくれるはずです。
お届け後はまず茎の先端を切り戻し、たっぷりの水に生けてあげてください。水は毎日交換し、直射日光を避けた涼しい場所へ。花弁が幾重にも重なっている分、風通しが悪いと蒸れやすいので、そこだけ少し気にかけてもらえると、より長く花持ちを楽しめます。
華やかな分、いきなり大量に仕入れるのは不安という方もいるかもしれません。OHANAecでは10本からの小ロットで注文できるので、まずは少量から店頭やお客さまの反応を見てみるのがおすすめです。特別な日のギフト需要とも相性が良い花材だと感じています。
Q. 花持ちはどのくらいですか?
品種や管理方法によって差はありますが、こまめな水替えと涼しい場所での管理を心がけることで、比較的長くお楽しみいただけます。
Q. 花が蒸れてきたらどうすればいいですか?
風通しの良い涼しい場所に移し、茎の先端を切り戻して清潔な水に替えると持ち直すことがあります。早めの対処がポイントです。
Q. ダリア ミッチャンはどこで仕入れられますか?
OHANAecでは10本からの小ロットで仕入れが可能です。季節限定のため、気になる方はお早めにご確認ください。
※ 季節限定・数量限定のため、売り切れの際はご容赦ください。
|
この記事を書いた人 仕入れ担当 花き業界歴約20年。定期的に市場に通いながら、定番より「ちょっと面白い花材」につい目がいってしまいます。気になる花を見つけると、仕入れ量より先にテンションが上がるタイプです。 |