お手入れ初心者でも安心、手間がかからない花の飾り方
花屋さんではないけれど、お店に花を取り入れてみたい。そんな方向けに、日々の手入れの手間を減らすための工夫をまとめました。
雑貨店やカフェ、美容室など、花が本業ではないお店にとって、毎日の水替えや手入れは意外と負担になりがちです。「手間がかかりそうだから」と花を取り入れるのを諦めてしまうのはもったいないので、今回は手入れの手間を減らすための具体的な工夫を紹介します。
花選びというと見た目の華やかさに目が行きがちですが、本業が花屋ではないお店こそ、まずは「自分たちの手間に見合うか」で選ぶのがおすすめです。見た目が気に入っても手入れの負担が大きいと長続きしません。無理なく続けられる範囲で選ぶことが、結果的に店内を常に良い状態に保つ近道になります。
茎を短くカットして小さめの器に生けると、使う水の量が少なくて済み、水替えの負担も軽くなります。背の高いアレンジメントに比べて場所も取らないので、カウンターやレジ横など、限られたスペースにも取り入れやすくなります。
「気づいたときにやる」ではなく、開店前や閉店後など、決まったタイミングで水を替える習慣にしておくと、手間に感じにくくなります。毎日のルーティンに組み込んでしまえば、特別な作業という意識がなくなり、継続しやすくなります。
本数を増やすほど手入れの手間も増えます。一輪や数本だけをシンプルに飾るスタイルなら、管理の手間を抑えながらも十分に存在感を出せます。本数を絞ることは、手間を減らすだけでなく、飾り方としても洗練された印象を与えてくれます。
どの花がどのくらい手間がかかるかは、実際に扱ってみないとわかりにくい部分もあります。わからないことがあれば、仕入れ先に直接相談してみるのもひとつの方法です。花の仕入れ先選びについては、以前の記事「花屋じゃなくてもOK、花の仕入れ先の選び方」でも紹介しているので、あわせてご覧ください。
Q. 花のお手入れで、最低限やっておくべきことは?
水替えと、茎の切り戻しが基本です。決まったタイミングで行う習慣にしておくと、負担に感じにくくなります。
Q. 手入れの手間を減らすコツはありますか?
茎を短めにカットして小さめの器に生けると、水の量も少なく済み、管理がラクになります。本数を絞るのも効果的です。
Q. 花材はどこで仕入れられますか?
OHANAecでは花屋さんはもちろん個人の方でも、10本からの小ロットで仕入れが可能です。会員登録後、生花や資材を幅広く注文いただけます。
※ 価格や在庫状況は変動するため、最新情報は各商品ページでご確認ください。
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この記事を書いた人 仕入れ担当 花き業界歴約20年。定期的に市場に通いながら、定番より「ちょっと面白い花材」につい目がいってしまいます。気になる花を見つけると、仕入れ量より先にテンションが上がるタイプです。 |